【新米】石川県産ひゃくまん穀の販売開始のお知らせ

令和三年産 新米ひゃくまん穀が明日9月25日(土)AM9:00より発売開始いたします!
今年も生育が順調に進み、良質なひゃくまん穀ができました。
生産者の皆様が一粒一粒丹精込めて栽培された美味しい新米をぜひご賞味ください。
 
 
「ひゃくまん穀」は2017年にデビューした石川県オリジナル米新品種で、
今年2021年に5周年を迎えます。
米心石川でも取り扱いのある「能登ひかり」を父に持ち、
石川県伝統の加賀百万石にちなんで「ひゃくまん穀」という名がつけられました。
県が9年の歳月をかけて開発した、お米のいいところをバランスよく受け継いだ品種です。
 
■ひゃくまん穀の特徴
①大粒で存在感バツグン
 ・・・口の中で一粒一粒の存在感を感じられます。コシヒカリと玄米の大きさを比較すると、粒の重さは約1.2倍、長さは約1.1倍と非常にボリューミーなお米です。
 
②しっかりもっちり
 ・・・コシヒカリのような「粘りの強さ」と、ゆめみづほのような「しっかりとした粒感」をバランスよくあわせ持った、食べごたえバツグンのお米です。
 
③おいしさ長持ち
 ・・・時間がたっても粘り・硬さが変化しにくいため、おにぎりやお弁当にもおすすめです。